Also known as a Type 4 civilization · K4
Type IV 文明 — 宇宙文明 — は、Nikolai Kardashev による本来の三段スケールを超えた拡張である。観測可能な宇宙全体のエネルギー、およそ10⁴⁶ワットの規模を統べ、数十億の銀河から一挙に出力を引き出すことになる。
Kardashev の1964年のスケールは Type III までしかなかった。後の思索家たち — Carl Sagan や Michio Kaku のような未来学者を含む — はそれを拡張し、単一の銀河をはるかに超える文明を思い描いた。Type IV 文明は宇宙的な規模に位置する。すなわち、銀河団や超銀河団をまたいでエネルギーを収穫し、観測可能な宇宙そのものを動力源として扱うのである。
およそ10⁴⁶ワットにおいて、Type IV 文明は Type III のおよそ百億倍のエネルギーを統べる。この規模に到達するには、時空の操作、エキゾチックな物理、そして数十億光年にまたがる構造物を要するだろう。それは既知の物理の限界を押し広げる。宇宙の加速膨張は、遠方の銀河が永遠に手の届かぬ彼方へと漂い去っていくことを意味するからだ。
こうした限界ゆえに、Type IV 文明はまぎれもなく推測の域にある。それは近未来の予測というよりも、エネルギー使用の究極の上限について考えるための道具であり — 文明の階梯が原理上どこまで至りうるかを示す道標なのである。
Type IV(宇宙)文明とは、カルダシェフ・スケールの拡張であり、観測可能な宇宙全体のエネルギー — 10⁴⁶ワットの規模で、数十億の銀河から引き出される — を掌握する文明である。
いいえ。Nikolai Kardashev の本来の1964年のスケールは Type I、II、III のみを定義していた。Type IV 以降は、さらに高度で仮説的な文明を描くために、後に他の思索家たちが加えたものである。
およそ10⁴⁶ワット、すなわち観測可能な宇宙にあるすべての恒星の合計出力であり、Type III 文明のおよそ百億倍にあたる。
きわめて推測的である。宇宙の加速膨張は、いかなる文明であってもいずれ到達しうる宇宙の範囲に厳しい限界を課す。そのため Type IV は、エネルギー使用の究極の上限についての思考実験にとどまっている。